大阪天王寺 「てんしばフリューリングスフェスト」で、樽生ドイツビールを飲みました

ゴールデンウィーク中の5月4日に、大阪、天王寺の「てんしば」で行われた「てんしばフリューリングスフェスト」に行きました。
「てんしば」は、大阪の天王寺公園にある芝生の広場で、広場の周辺で、様々なイベントが定期的に開催されています。
「てんしばフリューリングスフェスト」は、ドイツの樽生ビールやドイツにちなんだ料理を食べ飲みすることができるイベントです。
4月27日(木)から5/7(日)の各日11:00-21:00の日程で開催されました。
会場は、ビールと料理を買うことができる各醸造所のブースと、簡易のテーブル席が並んでいます。
期間中は、混雑でビールや料理を買うことができない時間帯や、比較的空いている時間もあった様です。
僕が行った5月4日は、開催時間の11時過ぎに行くと、ぎりぎりテーブル席に座ることができました。芝生広場にシートを敷いて食べ飲みしている人もいました。

事前に「てんしばフリューリングスフェスト」のサイトで調べ、タイプの違う醸造所のビールを飲もうと思い、
・PAULANER(パウラーナー)醸造所のWeiss-Dunkel(ヴァイスドゥンケル)
・BRLO(ベルロ)醸造所のBRLO BALTIC PORTER(ベルロバルチックポーター)
を飲みました。

パウラーナー醸造所のブースです。

ミュンフェンにある、1634に聖フランシスコ会の僧侶によって設立された醸造所とのことです。
ヴァイスドゥンケルです。

名前は白い黒ビールという意味の様です。黒ビールという印象はなく、焙煎した麦の香ばしい風味がおいしいビールでした。

ベルロ醸造所のブースです。

ベルリンにある、2014年に設立された新しい醸造所とのことです。
ベルロバルチックポーターです。

こちらは、濃厚な黒ビールの風味がする、おいしいビールでした。
料理は、パウラーナーのブースのカリーブルストとアンチョビガーリックパターポテトを食べました。

良い天気の日で、野外ですので、ビールはすぐに冷たくなくなりますが、それでもおいしいビールでした。

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