期間限定店大阪心斎橋の「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR OSAKA」に行ってきました

昨日の土曜日、大阪心斎橋に期間限定でオープンした、「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR OSAKA」に行ってきました。6月9日から8月31日の営業です。

スーパードライ・エクストラコールドとは、−2度〜0度の氷点下に冷やしたスーパードライです。
アサヒビールのホームページによると、専用のビールサーバー・ディスペンサーにより氷点下を実現しており、「開栓後2日以内の樽詰めスーパードライを使う」、「専用グラスを用いグラスは氷水で冷やす」などの条件があります。そのような条件を満たすことができる店だけで提供しているとのことです。
http://www.asahibeer.co.jp/superdry/

土曜日の営業時間は、午前11時半から午後11時です。午後4時頃に行くと行列ができていましたが、30分くらいで入ることができました。回転が速いので、多少並んでいても少し待てば入れます。行列のそばにいる店のスタッフに聞くと、待ち時間を教えてくれます。

エクストラコールドは、大阪ビジネスパークにあるアサヒの直営店「パノラマスカイレストラン アサヒ」でも飲んだことがあるのですが、エクストラコールドBARで飲む楽しみは、ビールを注ぐ様子を間近でが見ることができることです。他の店では、ディスペンサーが座っている席から見えるところにあるとは限りません。
この日は特に、ディスペンサーの前のカウンターに座ることができたので、霜がついて薄く白い煙も漂うディスペンサーから次々とエクストラコールドの注がれるところを見ることが出来ました。

カウンターではまた、人によるビールの注ぎ方の違いも比較して見ることができました。
丁寧な人は、しっかりとグラスを固定してビールを注ぎ、次に少し時間をかけて泡を作ります。泡立ちはきめ細やかになります。ここではビールを入れた後にグラスを氷水につけるのですが、グラスの上の方まで氷水に入れて一息間を入れて冷やします。
荒い人はあきらかに泡を作る時間が短くそのため泡が荒く、氷水にもグラス半分しか入れません。
ビールの注ぎ方の研修はあるのでしょうが、細かいところまでは標準化されてないのだと思います。

その荒い人個人を非難するつもりはなく、嫌みでもなく、おいしいエクストラコールドを飲みながら、ビールの注ぎ方による泡立ちの違いをじっくり見ることができるのは、ビール好きにとっては、とてもいい機会だと思います。

あと、スタッフは美男美女ばかりで、とても活気のある雰囲気でした。

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