Vapurアンチボトルは、アメリカ製の、ポリエチレンでできた折り曲がる水筒です。
梅田三番街にある銀座伊東屋のミニ店舗「itoya topdrawer」で買いました。値段は1,260円でした。
水を入れた状態と、空にして巻いた状態です。底に「マチ」があり、立てることができます。ペットボトルと違って、中身を飲んだ後小さく折りたためます。
デザインが良いのも魅力です。持ち歩いて使おうというモチベーションが上がります。
容量は500ミリリットル。説明書きによると耐熱温度は100度で、冷凍もできます。
「耐久性に優れ、繰り返し使える」とも書いてあります。水を入れた状態でも安定感があり丈夫そうですが、耐久性は繰り返し使ってみないと分からないところです。
飲み口は左の写真の様にスライド式で、このまま口をつけるのには不便です。直接飲む場合は、右の写真の様にキャップを外して飲む方が便利です。
ペットボトルの様に形が安定していないので、飲む際には両手でボトルを持って支える必要があります。
また、耐熱温度100度、冷凍可と言っても、熱いものを入れたり、凍らした状態では、実際には持ち運ぶのに不便です。
しかし、常温でもよい飲み物を家から持って行くには、とても便利です。
特に夏、一日外出する際は殆ど毎回ペットボトル飲料を買うのですが飲み残すことも多く、いつまでもカバンの中でかさばっています。このアンチボトルがあると、飲んだ後小さく折りたためるので、家から手軽に飲み物を持って行くことができます。