OSAKA光のルネサンス 2010 西会場とアヒル

OSAKA光のルネサンス西会場は、大阪市立科学館国立国際美術館の北側にあります。
昨年は鳥取砂丘の砂を使った砂像、今年はスケートリンクバルーンアートがメインです。
昨年は飲食店も数多くありましたが、今年は飲み物と軽食程度です。それもあってか、全体的に人は少なめです。その分イルミネーションやアートはゆっくりと見ることができます。
夜と昼の西会場です。
 
昼は、バルーンアートはしぼんでいました。
 

関連イベントとして、人気者のアヒル、ラバーダックが、西会場の近くにやってきました。
水都や昨年の光のルネサンスでは、ずっと東の天満橋駅近く、八軒家浜に浮かんでいましたが、今年は堂島川のロイヤルホテル前に登場です。
何ともなごむ姿です。

  
バーダックは、グッズが人気です。
グッズは、近くに停まっているアヒルカーで売っています。

いくつか買ってみました。

ステッカーとマグネットです。
 
ストラップです。後ろがかわいいパッケージになっています。
 
レプリカのアヒル人形です。1日の販売個数が限られていて、すぐに売り切れてしまうそうです。
買う人ひとりひとりに、アヒルカーの女性が「かわいがってくださいね」と声をかけていました。
大事にしたいと思います。


光のルネサンスは会期の後半に入りました。残りの期間もいっそう盛り上がってほしいです。

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