「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」を食べました。
去年の9月に発売された「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」に続く、謎肉祭の第2弾です。
そもそも、昨年の第1弾は、カップヌードルに入っていたサイコロ状の肉、ダイスミートが、ネット上で謎肉として話題となったことをとらえて、謎肉を通常の10倍に増量した商品です。
今回の発売にあたって、コラボマンガ「名探偵コナン犯人の犯沢さん~謎肉の正体~」がWEBサイトに掲載され、謎肉の謎の原料が「大豆」だと明らかにされました。
大豆、肉、野菜を合わせた「ハイブリッドミート」だそうです。謎肉という怪しい名前の肉の正体は、「ハイブリッドミート」という未来的な名前の肉でした。
前回の商品は通常の豚肉ベースの謎肉だけでしたが、今回はチリトマトヌードルに使われている鶏肉ベースの白い謎肉が加わり、入っている謎肉が2種類になりました。
カップのふたを開けると、麺の上いっぱいに茶色と白の謎肉が並んでいます。見た目の印象は、前回の茶色一色の方が迫力はありますが、今回の方がいろどりは良い感じです。
今回のお湯入れ前
前回のお湯入れ前
調理時間は、レギュラーのカップヌードルと同じ3分です。お湯を入れて3分待って完成するとこのようになります。麺とともに謎肉もお湯を含んで膨らんでいます。
今回の完成後
前回の完成後
味のベースは、前回と同じレギュラーのスープにペッパーを加えたペッパーしょうゆ味です。謎肉は、豚肉ベースの方が食感は固めでかみ応えがあり、味はスパイシーで濃い味付けです。鶏肉ベースは、柔らかく、少しあっさりした味です。
全体的には豚謎肉の量が半分になったので、スパイシーさはやや少なくなり、また、謎肉が2種類になったことで、食感と味の変化が出るようになっていました。おいしくいただきました。