10月初旬に、「世界のワインフェスinてんしば」に行きました。
「てんしば」は、大阪の天王寺公園にある芝生の広場で、広場の周辺で、様々なイベントが定期的に開催されています。
ビールのお祭り、てんしばオクトーバーフェストに続くイベントで、ワインと共にドイツビールも揃っていました。
この様な席で、ブースで飲み物や食べ物を買って、飲み食べします。
会場からは、あべのハルカスが見えます。
ワインは、「Wine Bar Pelouse(ペルーズ)」、「Wine Bar Prato(プラート)」のブースに別れて販売していました。
ペルーズは、フランス語で芝生という意味で、フランス、スペイン、ポルトガルのワインを販売し、プラートはイタリア語で芝生という意味で、イタリア、ドイツ、オーストリアのワインを販売するという趣向です。
ビールは、
ヴァイエンステファン
マイゼル&フレンズ
ケーニッヒ・ルードヴィッヒ
の醸造所・レーベルのブースに分けて出店していました。
ワインとビールの両方を飲みました。
暑い日でしたので、ビールから飲みました。
ヴァイエンステファンのトラディションです。
ヴァイエンステファンは、世界最古のビール醸造所とのことです。トラディションは会場のパンフレットには、「伝統の黒」とありました。ロースト感は強すぎず、やや酸味のある飲みやすいビールでした。
マーゼル&フレンズのソーセージ、バラエティブルスト6を注文しました。イベント会場での提供ですが、どれもおいしいソーセージでした。
マーゼル&フレンズのヴァイスオリジナル
小麦のビールです。会場パンフレットにも記載がありましたが、バナナの風味を感じるビールでした。
次に、ワインを2杯飲みました。
オーストリア ピノワール ランゲンロイスヒードラー
さっぱりとして、飲みやすいワインでした。
次に、オーストリアの白ワイン、レス グリューナー ヴェルトリーナーを飲みました。
酸味が良く、こちらも飲みやすいワインでした。
最後に、もう一度ビールを飲みました。
ヴァルシュタイナー プレミアムヴェラムです。
口当たりが良く、ピルスナーの旨味があるビールでした。
全体的に値段は高めでしたが、普段飲むことがないビールやワインを味わうことができるイベントでした。