セブンイレブン 近畿地区限定 ふんわり玉子の天津飯

セブンイレブンチルド弁当、「ふんわり玉子の天津飯」を食べました。値段は税込み398円。これまでも他地域での発売はありましたが、今回は2017年11月28日から近畿地区限定での発売です。

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「玉子とあん」、「ご飯」が別れたタイプです。

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電子レンジで温めた後、玉子とあんをご飯の上に乗せます。きれいに乗せるのは少し難しいと思います。気を付けて乗せたのですが、写真の様に右上の部分が折れ曲がってしまいました。

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メイン具材の卵は、液卵を型に入れて加熱した様で、形が整っていて焦げ目がないタイプです。
食感は、街の中華店や王将チェーンで食べる天津飯は固めだったり、ふわとろだったりしますが、商品名の通り均質にふんわりとしています。味はやや甘めです。

あんはとろみを実現し、味はやや濃いめです。ご飯は水分量が丁度よく、固すぎず、べたつきもなく、チルドでもおいしいご飯です。

具材では、タケノコが、固めの食感にタケノコの風味が強く出ていて、アクセントになっていました。

全体的には、おいしくまとまった味で、天津飯をお弁当でお手頃に食べることができる工夫された商品だと思いました。

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